【ギフまるけ!】vol. 9
Hi☆Fiveの大谷悠哉さんが<末廣繊維株式会社 ミクロコスモ事業部(展示場)>を訪問!
#ギフまるけ #地元企業 #岐阜応援プロジェクト #アパレル #youtube
【ギフまるけ!】アパレル編では、アパレルのまち「岐阜」の魅力を全国に発信するため、MAG!C☆PRINCEやHi☆Fiveの皆さんが、岐阜市近郊の紡績工場から企画デザインを行う現場まで実際に訪れ、アパレルの全てに迫ります! そして、その様子をYouTubeで配信!
ギフまるけ!アパレル編 第10回目は、MAG!C☆PRINCEの永田薫さんが、岐阜市マーサ21内にある「ORIBESQUE(オリベスク)」と、岐阜市にあるアパレルショップ「grune(グリューネ)」を訪問!
今回ついにアパレル編の最終回を迎えます。今まで実際に洋服が出来上がるまでの工程である、川上から川下までを調べてきましたが、今回は実際に洋服が販売されている小売店の現場を取材してきました!
永田さんがまず訪れたのは、岐阜市正木のマーサ21内にある「ORIBESQUE」。
マーサ21は、永田さんも学生の頃にはプライベートでよく訪れ、現在はイベントで訪れることがあるという思い入れのある場所だそうです!
こちらのお店では、商品の魅力や、接客のポイント、岐阜アパレルへの想いなどをお聞きしました!
「ORIBESQUE」は岐阜婦人子供服工業組合と岐阜ファッション産業連合会の加盟企業で立ち上げられ、地元「岐阜」で企画から製造、流通までを一貫して行っているブランドです。そのため、無駄なく流行を取り入れて、皆様に提供できるという点が特徴だそうです。
昔から「繊維のまち」と言われている岐阜の、各メーカーの選りすぐったいい商品をセレクトし、岐阜のメーカーのセレクトショップのようなお店になっています!
スタッフの方も「地元岐阜で作られたものを多くの方に手に取っていただき、お客様に喜んでもらいたい」という想いで接客されているそうです。
店頭にはカラフルなものからシンプルなものまで幅広く取り揃えられていますが、特に季節感を意識されているそうです。
ディスプレイも「お客様がパッと目を引くものや触ってみたいなと感じるもの、季節的に「今着たい」と思うもの、「もう少し先に着てみたい」と思えるものをディスプレイすることを心がけている」と教えてくださいました!
「今コロナ渦で全国的にアパレルは苦しい状況ですが、岐阜は昔から繊維のまちなので、これを乗り越えて早く元気になってほしい」と、岐阜アパレルに対する想いも話してくださいました。
「ORIBESQUE」では岐阜で作られたものの中から、選りすぐったいい商品を集めて販売しています。こちらの商品は地元で企画をし、製造、流通までを行っています。
フォーマルウェアから色鮮やかなものまで、“出会う、働く、楽しく遊ぶ”をテーマに、四季を通じて楽しんでいただく、ミセスに向け提案をするファッションブランドです。
岐阜市柳ヶ瀬にある「grune」は、とにかく毎日着ていて楽しい服、個性的で人とは違うものを着たい人が集まるお店。
スタッフの方も、なるべくそういったお客様の要望に応えられるような商品を取り揃えているそうです!
店内の商品を見渡すと、デザインや色合いがとても個性的で、見ているだけでも元気になるような洋服ばかりです!
客層も年代が幅広く、親子で来店される方も多いそうですが、とにかく元気で若々しい方が多いとのこと。こんな洋服を着ていたら元気になれるのも分かります!!
「明るい色の洋服が一着あるといいですね!なんだか気合が入る一日になりそう!」と永田さんが話すと、スタッフの方も「元気が出て楽しいですよ!」とおっしゃっていました。
しかも、なんとこちらのお店のオシャレな洋服のほとんどは、岐阜市問屋町で仕入れているのだそうです!自分がいいと思った服を仕入れ、お店で販売されているそうですが、とにかくスタッフの方のセンスの良さを感じます!!
問屋町でもこのような若い方向けの洋服を取り扱っていることを知って、永田さんもとても驚いていました!
永田さんがスタッフの方と一緒に、自身のお母様に似合いそうな洋服を選ぶ場面もあり、とても楽しい取材になりました!
どこにでもあるような無難なものではなく、ここでしか買えない、一癖あるものを取り揃えています。幅広い年齢層がおしゃれな洋服を求めて訪れる、こちらのショップで取り扱っている商品は、岐阜市問屋町からも仕入れをしているそうです。
「柳ケ瀬で個性を追求するグリューネ」きっとお気に入りが見つかりますよ!
YouTubeチャンネル「ギフまるけ!」で配信しています。
これまで、岐阜アパレルの魅力をわかりやすくお伝えするために、MAG!C☆PRINCEとHi☆Fiveの皆さんが工場での生産工程などを取材してきました。ぜひ以前の動画もご覧ください。