Hi☆Fiveの林拓磨さん「Beringei cafe べリンゲイカフェ」を訪問！

【ギフまるけ！】飲食編 第3回目は、Hi☆Fiveの林拓磨さんが「Beringei cafe べリンゲイカフェ」を訪問します。

岐阜駅から歩いて数分の問屋町に昨年8月オープンした「Beringei cafe べリンゲイカフェ」。店内にはカウンターとテーブル席、２Fにはソファもあり、落ち着ける空間となっています。

店内に入るなり「このお店は何て読むんですか？」と早速、店員さんに質問する林さんです。

「べリンゲイ」とは、マウンテンゴリラの学術名で、ゴリラのように群れをなして生活するよう、さまざまな世代の方や地域の人がつながれる交流の場になってほしいという願いが込められています。このゴリラはお店のキャラクターになっていて、グッズにもあしらわれています。

このカフェでは棚橋ファーム「醍醐卵」、まんま農場「いのちの壱」、小麦屋のパンなど、岐阜県内で採れた食材を使った料理とドリンクを提供しており、「お客さんからの評判も良い」とのことです。

その説明に「地産地消にこだわっていますね」と感心する林さん。

また客層を聞くと、２階にはキッズスペースもあるので、最近ではお子様連れのお客様が多いとのこと。子育て世代にも優しい店舗になっています。

からだに優しく地産地消を

撮影は2Fのソファ席へ。そして、お店お勧めのランチでもある「岐阜県産のヘルシーポークを使ったしょうが焼き」を早速いただきます。

大きなお皿に盛りつけられた「しょうが焼きランチ」は、しょうが焼き以外にサラダ、野菜とベーコンが入ったイタリアの卵焼き「フリッタータ」がワンプレートで入っていて、ボリュームも満点。

しょうが焼きをご飯に乗せて一口食べると「タレが甘くて、肉も分厚くて、ご飯がすすむ！」と笑顔をみせます。

カップに入ったトマトスープは、コクがありまろやかな味わいです。

「トマトを飲んでいるみたい、あったまる」と林さん。トマトの風味がしっかりと感じられます。

キッシュに似ていると話していたフリッタータ。林さんの感想は「野菜もたくさん入っているのでサラダ感覚で食べられる！　ボリュームもありますね」。

茶碗に盛ったご飯も「もちもちしておいしい」と満面の笑み。このお米も岐阜県産のお米を使っています。

飛騨牛のミンチを使った「ベリカレー」も試食！

「肉がゴロゴロ入っている！ルー多めが好きなので、これは本当にうれしい」と林さん。

スパイス感がありながら、とろみがあり濃厚でボリューム感のあるカレーです。

「ほどよい辛さで、男女問わず人気の味」と満足の様子でした。

食後のコーヒーとデザートは、お店自慢の挽きたてハンドドリップコーヒーとティラミス。最初から最後までこだわりの詰まったランチでした。

今回の取材動画はこちら！

YouTubeチャンネル「ギフまるけ！」で配信しています。

Hi☆Fiveの林拓磨さんが「Beringei cafe べリンゲイカフェ」を訪問！

今後も、MAG!C☆PRINCEやHi☆Fiveの皆さんが、岐阜の絶品グルメを紹介していきます。お楽しみに！

今回取材に訪れた「Beringei cafe べリンゲイカフェ」について

岐阜駅前の問屋町の中にあり、お米やお肉など食材の多くが岐阜県産。そんな岐阜県の魅力がギュッと詰まったカフェです。

2階にはキッズスペースをご用意し、小さなお子様連れのお客様にも安心してゆっくりしていただける空間づくりを目指しています。