こんにちは(^ ^)TonyaEXPO実行委員会です！

岐阜の地酒支援プロジェクト〜おうちでぽん！〜は、引き続き行っております。

今回は１０月１日の"日本酒の日"にちなんで、日本酒の日の由来や日本酒の楽しみ方をご紹介していきます(^^)

・なんで１０月１日？

日本の國酒である日本酒を後世に伝えるという思いを新たにするとともにとともに、一層の愛情とご理解を...と言う願いを込めて、「10月1日は日本酒の日」は日本酒造組合中央会が1978年に定めました。

しかし、通年楽しめる"日本酒"なのに、何故１０月１日なのでしょう？

1.酒造りが始まる時期

稲穂が実る時期。みなさんも近くの田んぼを見て秋だな...と感じた瞬間ないですか？

まさに、この時期から新米の収穫が始まり、全国各地の蔵が日本酒造りを始めます。

そのため古来１０月は酒の月だったそうです。こうした歴史を受け、日本酒にとって年明けの意味も込めて１０月１日に祝う風習が残っているそうです。

2.十二支が関係？

年に十二支が当てられているのはご存知かと思いますが、各月にもそれぞれ十二支が当てはめられているんです！

となると...１０月は『酉』。

この『酉』という漢字は、もともと壺を表す象形文字で、酒そのものを意味しているそう...。

こうして考えると、なんだか面白いですよね(^^)

・日本酒の日は岐阜の地酒で乾杯！

本来、日本酒は神様にお供えする神聖なもの。

普段何気なく言葉にしている「乾杯」には、人々が心をひとつにする願いが込められているそうです。

毎年、日本酒造組合中央会は「日本酒の日」に「KAMPAI！全国一斉日本酒で乾杯！」というスローガンを掲げて、日本酒での乾杯を推奨しています。

さらに、１０月１日は『中秋の名月』でもあります。満月の光を浴びながら酒を飲み交わす"月見酒"として、季節の変わり目を味わうのも良いですよね◎

是非、１０月１日は岐阜の地酒で乾杯を！

そして、お気に入りの地酒を見つけて、今秋は美味しい秋の味覚と美味しい地酒を愉しんでみてくださいね。

【参考】

日本酒造組合中央会

https://www.japansake.or.jp/

・企画目的

「岐阜の地酒を、少しでも多くの方に飲んでいただきたい」

「地酒の美味しさを知ってもらいたい」

「岐阜の素晴らしい地酒を守りたい」

「今後も地酒の生産を繋げたい」

たくさんの想いから始まったこの企画。

岐阜の素晴らしい地酒を、より多くの方に飲んで知ってもらうことで、岐阜の酒造を応援することにしました。

●岐阜の地酒の素晴らしさを伝えたい

５月より開始した「岐阜の地酒支援プロジェクト」。一時、岐阜県内でも新型コロナウイルス新規感染者は鈍化傾向となりましたが、７月後半より第２波に入っているとされ、７月３１日岐阜県独自の「第２波非常事態宣言」が発令されました。さらに、令和２年７月豪雨では下呂市を中心とした浸水・土砂災害などの影響で被害を受けた地域も。

その影響で、販売数が減っている酒蔵さん、さらには外出自粛で家でお酒を飲むことが増えた方のために…私たちに何かできることはないかと考えました。

●おいしく飲める時を逃さない

日本酒には、一般的に賞味期限の表示はありませんが、通常の日本酒は製造年月から約1年であればおいしく飲めると言われています。

また、生酒や生貯蔵酒であればその期間はさらに短くなり、約9ヶ月と言われております。

そのため、おいしく飲める期間を逃さず、美味しい地酒を美味しいうちに皆さんに届けたいという想いも...

この企画を通して届けたいと考えています。

・岐阜の地酒支援プロジェクト　詳細

この度、「お酒通販サイト 4284 SAKE PLAZA」様【HPはコチラ】にご協力いただき令和２年５月１５日（金）より、岐阜の地酒とTonyaEXPOオリジナル枡・特別ステッカーをセット販売しております。

岐阜の地酒（300㎖／720㎖）を一堂に取り揃え、お好きな地酒を選んでいただけます。

現時点で参加酒造さん２０社から多数の販売銘柄が出品され、岐阜の美味しい地酒を揃えております。

ご注文から、通常1～2週間でお手元にお届けします。

ご不明な点などは、下記までお問い合わせください。

【お問い合わせ先】

TonyaEXPO実行委員会　代表　林伸將

〒500-8845 岐阜市問屋町2-11

HPはコチラ